令和3年4月1日より、当院で発行する院外処方せんの表記方法を一部の医薬品について「一般名」で処方させて頂く運びとなりました。
一般名処方となることで、患者様には「先発医薬品」か「後発医薬品」のどちらでお薬を調剤するのか保険薬局にて選んでいただくことができるようになります。
医師が商品名を選択して処方する場合や、後発医薬品が存在しない医薬品については今まで通り商品名での記載になります。
ご不明な点がございましたら、主治医にご相談頂くか、職員へお問い合わせくださいますようよろしくお願い致します。
■運用開始日
令和3年4月1日
■対象医薬品
アムロジピン、クロピドグレル、シロスタゾール、バイアスピリン、ランソプラゾール、レバミピド、ロキソプロフェン
■処方せんへの記載
【般】+「一般名:有効成分名」+「剤形」+「含量」
■当院への情報提供
一般名処方に基づいて実際に調剤した商品名の情報提供(郵送・FAX)は不要とし、お薬手帳での運用とさせて頂きます。
■保険薬局の皆様へ
別添お知らせがございますので、下記リンクからご参照ください。
「院外処方における一般処方名の運用開始についてのお知らせ」
■本件に対するお問い合わせ
福島赤十字病院 薬剤部
℡:024-534-6101
院外処方せんの表記変更について
お知らせ2021.03.08